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時間づくり

読者さま
読者さま
在宅ワークを始めてみたいけれど、ただでさえ忙しいのにどうやって時間を確保すれば良いの?
Kinako
Kinako
私がどのように解決したか紹介しますね。

こんにちは!
「在宅ワークで月収30万円稼ぐ!」を目標にしているワンオペ共働きママのKinakoです。

このページでは、在宅ワークを始めたい!と思ったものの、本業、ワンオペ家事・育児と忙しい毎日の中で、どのように時間を確保するのか?

私が在宅ワークを始めるにあたり、最も不安に感じた「時間づくり」に関して、お話していきたいと思います。

目標は週20時間の確保

 私が最初にリモラボへ入会するための勉強会に参加した際に伺った確保すべき目安の目標時間。

それは「週20時間」でした。

その20時間に含まれるものを分解してみると以下となっていました。

  • 知識のインプット(動画学習や読書)
  • アウトプット(学んだことを言語化する)
  • クライアントワーク

このようなことを行う時間を、1日平均3時間確保できれば良いのです。

読者さま
読者さま
何気なくスマホを見ている時間に動画学習を行なってもよいのね
Kinako
Kinako
その通り!スマホで隙間時間に出来る事がたくさんあるのです。

時間の使い方を整理しよう

普段、一日の時間をどのように使い、どの時間を学習や在宅ワークに充てられるのか?考えてみましょう!

まずは、どうしても利用できない時間をピックアップします。

  • 子供起床後、世話を行う時間
  • 本業の勤務時間
  • 帰宅後、子供の世話を行う時間
  • 睡眠時間

意外と少なく感じませんか?

では、それ以外の時間は何をしているのでしょう?

  • 食事
  • 通勤
  • 家事
  • テレビを見たり、SNSを見たり。。

このような時間を学習や在宅ワークを行う時間に変えられるのではないでしょうか?

例を挙げてみます。

  • 朝、早めに起床し、スマホで動画学習をしながら朝食の支度を行い、朝食を摂る。
  • 通勤時間中にスマホで動画学習を行う。
  • スマホで動画学習を行いながら昼食を摂る。
  • 帰宅時間にスマホで動画学習を行う。
  • 子供の寝かしつけ、家事を済ませた後にパソコンで作業を行う。

さらに、隙間時間で行うスマホでの作業に関しては、動画学習に限らず、クライアントワークも行えます。

例えば、Chatworkで作業状況の報告を行ったり、Canvaでデザインを考えたり、スプレッドシートの記入を行うなどです。

上記のツールは、いずれもパソコンと連携したアプリをスマホで利用できる為、時間さえあればどこでも作業が出来るのです。

読者さま
読者さま
隙間時間で多くの事ができることは理解できたけれど、なんだか休む時間が無さそう。。
Kinako
Kinako
実際に計算してみると全ての隙間時間を使う必要がないことがわかると思います!

Kinakoの場合

私が在宅ワークを始めたいと思ったきっかけは、「子供と過ごす時間を増やす為」でした。

その為、子供と過ごす時間を削らずに学習時間を確保することを意識しました。

具体的には、休日は日中に作業を行わないこと平日に娘と一緒にいる時間は除いて確保することを考えました。

その結果、以下のようになりました。

  1. 娘を寝かせた後:2時間×7日
  2. 通勤時間:往復1時間×5日
  3. 本業の昼休憩の合間:30分×2日

これで合計20時間
①③に関しては、状況によって、より多く確保できる場合もあります。

このようにまとめてみると隙間時間の全てを費やさなくとも目標時間を達成できることがわかります。

読者さま
読者さま
私は休日に多めに時間を取れそうなので、平日は少なめにして自分時間も確保します!
Kinako
Kinako
いいですね!メリハリが大事です!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

『時間が無い!』と思っていても隙間時間をうまく活用することで、多くの時間を確保できるという事に気付けたのではないでしょうか?

一日の内、どの時間を学習や在宅ワークに充てるのが効率が良いのか?いろいろと試しながら、ご自身のライフスタイルに合った時間づくりを行ってみましょう!