こんにちは!
「在宅ワークのみで月収30万円稼ぐ!」を目標にしているワンオペ共働きママのKinakoです。
私と同じように本業しながら、在宅ワークを行い、ゆくゆくは在宅ワークのみで稼げるようになりたい!と願うママに向けて情報発信しております。
こちらの記事では、私に希望を与えてくれた「リモラボ」についてお話ししたいと思います。
Webスクールと聞くと、「必要な知識やノウハウをひたすら学ぶ(インプットする)場所」を想像される方が多いと思います。
もちろん、リモラボにも学ぶための動画コンテンツは盛りだくさんですが、それだけではありません!
リモラボに所属するメンバー(=リモメン)は、リモラボで学習のみを行っている訳ではないのです。
- 学んだことをアウトプットし合う
- 実績を積んだ方の中には運営側に回ることもある
- よりよい行動が出来るよう企画を立て、実行する
在宅ワークは、文字通り自宅でひとりで仕事を行うもの。
しかし、リモラボに所属すると「ひとり」ではなくなります。
詳しくご案内していきます。
“リモメン”で成り立つ「リモラボ」
リモラボに所属するメンバーをリモメンといいます。
リモラボはリモメンの努力や実績、リアルな声で成り立っています。
リモメンになる理由は様々で、私のように「これから在宅ワークを始めたい!」という方もいれば、
自身で在宅ワークを始め、行き詰まってしまったことが理由の方もいらっしゃいます。
そして、リモラボで学ぶことで実績を積んだリモメンが、クライアントワークを行いながら、リモラボ内で講師を務めたり運営に携わってくれています。
その為、成功されたリモメンが、初心者の頃に悩んだこと、壁にぶつかったこと、そしてそれをどのように乗り越えたか、リアルな体験談をリモラボ内で発信してくれます。
さらに、そのような意見を取り入れた新たな企画やコンテンツが作られ、リモラボの講義はどんどんブラッシュアップされていくのです。
このようにリモラボには、在宅ワーク初心者から、上級者、プロまで様々なフェーズのリモメンが所属しています。
初心者は上のフェーズのメンバーから刺激を受け、「あの人の状況に似ているから、同じようなやり方で成功できるんだ!」と、励みになります。
リモラボでのアウトプットで得られるもの
リモラボ内には、「みんなのポスト」という、アウトプットを行う場があります。
動画学習コンテンツを視聴した際や、Zoomを利用してリアルタイムで行われる講義や企画に参加した際、さらにこの講義や企画はアーカイブが残されますので、このアーカイブ視聴を行った際は、「学んだこと、今日から実践すること」をアウトプットしましょう、と案内があります。
しかし!アウトプットを行うことで得られるものは大きいのです!
- 自分の中で知識が定着する
- アウトプットに対して他のリモメンからリアクションがもらえる
- ライティング力を磨くことができる
ひとつずつ詳しく見ていきましょう!
自分の中で知識が定着する
学んだことを自分なりにメモして置くことと、「他者からみてわかるようにまとめる」ことは違います。
見聞きしたことをなんとなく理解できたと思っていても、人に説明してみようと思うと難しいのと同じで、投稿として文章にしようと思うと難しいものです。
他者にわかるようにアウトプットを行うことで、自分の中で学んだことを整理できます。
さらに、この投稿はストックされ、自身のページから見直すことができますので、後に振り返ることもできるのです。
アウトプットを行わず、頭の中でなんとなくわかった気になっていると、実際にその知識を利用しようと思った時に発揮できないということが起こりがちです。
学んだ知識が自分の中に落とし込めていないことが原因です。
アウトプットは、学んだことを自分の知識として定着させるためにとても重要なのです。
アウトプットに対して他のリモメンからリアクションがもらえる
リモラボの「みんなのポスト」には、FacebookやX、Instagramの投稿のようにリアクションボタンがあります。
一般的な「いいね」だけでなく、「学びになった」「アウトプットすてき!」「すごい!」など、文字のスタンプや、リモラボのキャラクターである“リモにゃん”という、ねこちゃんが動くかわいいスタンプもあります。
リアクションがもらえると嬉しいですし、やる気がわいてモチベーションが上がりますよね。
Web上のスクールですと、人と関わることも少なく、特にリアルタイムでの講義参加が出来ない場合、孤独を感じることも多いです。
そんな時に、仲間がいることが感じられるのは、精神的な支えになるものです。
さらに、リアクションスタンプのみではなく、コメントすることもできます。
コメントを送り合うことで、仲良くなれることもあります。
ますます、孤独感が減りますよね!
仲の良いメンバーが出来、高め合えることは素晴らしいことです。
将来、お相手がチームで仕事を行う場面があり、手を貸してほしいとオファーがあるかもしれません!
自分の顔を広めておくことで、仕事につながる可能性もあるのです。
ライティング力を磨くことができる
クライアントワークを行う際のクライアントとのやり取りや、Webコンテンツを作成する事を仕事にされる場合、大事になるのがライティング力です。
わかりやすい文章で人に説明するスキルがあることは、仕事を行う際にとても役に立ちます。
例えば、クライアントから依頼された資料の作成を行っている際に不明点が出てきた場合、自分が最も必要な答えを得るには、質問の仕方が重要です。
お互いに無駄な時間を消費しない為にも、不明点を端的に説明し、教えを乞うことは重要です。
他に、ライターのように文章を書くことを仕事にする方にとってライティング力が必要なことはもちろんですが、動画編集を行う際にもライティング力が必要です。
動画の台本を書くにはライティング力が必要となる為です。
SNS運用を仕事にする場合も、投稿には文章が必要ですよね。
このようにライティング力を磨くことは多くの仕事に役立ちます。
まずは、アウトプットを通して、他者にとってわかりやすい文章を書く練習をしましょう。
まとめ
このように、Web上のスクールである「リモラボ」は、所属するメンバー同士のつながりが深く、メンバー個人の行動がスクールを盛り上げていることがわかると思います。
フェーズの高い方が、たどり着くまでにどんな行動を取ってきたか発信し、低い方はそれを真似したり、取り入れることで成功する。
そして成功したら同じように低い方へ向けて発信する。
このような流れが繰り返されていくことで、「リモラボ」は進化し続けます。
「リモラボ」内で学んだことを「みんなのポスト」で発信することで、他のメンバーへ学びを与えたり、刺激を与えることで高め合うことが出来ます。
さらにアウトプットを行うことが自身の学びにもつながります。
リアクションやコメントにより交流が深まり、将来大きなプロジェクトを一緒に請け負うことになるかもしれません。
メンバーの行動で成り立つ「リモラボ」。
決して受け身だけのスクールではありません。
それぞれがそれぞれの目標に向けて行動することで成長するスクールなのです!
お仲間に加わりたい方、いつでもお待ちしています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。